はじめましてこんにちは!
当ブログ『OKINAWORLD GUIDE』へようこそ!
このブログでは、インスタフォロワー数約13,000人の私が、リゾート地沖縄について隅から隅まで余すことなくその魅力をお伝えしていきます。
沖縄と言えば、南国リゾート地として抜群の人気を誇っており、その人気の理由にはいくつかありますが、
●海がとてもきれい
●豊かな自然がたくさんある
●1年を通して温暖な気候である
以上の3つが主な理由となっています。もっとも、沖縄=海がきれいという事は誰でも知っていると思いますが、本州には無い、沖縄のきれいな海でリゾート気分を満喫したいのかも知れませんね。
沖縄の魅力について
当ブログを書いている私はというと、今まで
●沖縄本島に15回ほど
●沖縄の離島に5回ほど
の計20回ほど沖縄に行っていますが、沖縄にはたくさんの魅力があるので、何回行っても飽きませんね。もう、1年中沖縄にいたい、そんな感じです。
もっとも、現在は仕事があるのでとても1年中沖縄にいる事は出来ませんが、私のインスタグラムにも書いているように、将来的には沖縄に自分のカフェを作りたいと思っています。
コバルトブルーの海
みなさん、沖縄と言えばやっぱりこれですよね?
●コバルトブルーの海
このイメージが強いと思います。もっとも、沖縄の海はエメラルドグリーンの海とも呼ばれていますが、とにかう海がきれいという事だけは確かですね。
ちなみに、日本の本州や四国、九州にもきれいな海はありますが、やはり海の透明度を言えば沖縄が一番だと思います。それだけ透き通った海が沖縄にはあるのです。沖縄の海の浅瀬はエメラルドグリーンですが、沖に出るに従ってどんどん藍色になっていくこのグラデーションはとてもきれいなので、是非出掛けてみて下さい。
また、白い砂浜と青い海、これはまさにリゾート地沖縄の代名詞とも言えるものであり、沖縄の南国特有の温暖な気候により、毎年3月~4月頃から10月末頃まで海水浴を楽しめる事も魅力の1つですね。
豊かな自然環境
沖縄県は日本でありながらも南国に位置しているため、本州とは異なる自然環境を有しています。例えば、沖縄本島のやんばる(山原)の森や西表島の日本最大のマングローブ林など、決して本州では見る事が出来ない自然を見る事が出来ます。
そして、やんばるの森には今や絶滅の危機に瀕している植物が1,200種類以上自生しており、あなたも一度は聞いた事があると思いますが、ヤンバルクイナ(鳥なのにほとんど飛ぶ事が出来ない)など固有の生き物も生息しています。
また、西表島のマングローブ林にも、ここでしか見られない植物のイリオモテガヤなどの固有種やこれまた一度は聞いた事があるイリオモテヤマネコなどの天然記念物も生息しており、とても豊かな自然環境となっています。
温暖な気候
沖縄県の気候ですが、1年間を通して温暖な亜熱帯気候となっており、年間の気温差が少ない事も特徴の一つとなっています。
沖縄と言えば南国という事で暑いというイメージがあるかも知れませんが、実際には真夏の最高気温が35度を超える事はほとんどなくて、真冬の最低気温も10度を下回る事はほとんど無いのです。本州では真夏の最高気温が40度近くになる事もあれば、真冬の最低気温が氷点下になる事を考えれば、沖縄はとても過ごしやすくなっている事が分かると思います。
また、沖縄と言えば台風が多くやってくるというイメージもありますが、沖縄では台風に備えて鉄筋コンクリートの住宅が多くなっており、蒸し暑さ対策としても住宅の間口を広く取って風通しが良くなるような構造となっているため、特に問題はありません。
沖縄グルメも魅力的
沖縄と言えば、海、自然の他に食の魅力もあります。例えば、ラフテーやソーキそばなどの豚肉料理は有名ですよね?沖縄ではブランド豚のアグー豚もいる事から、沖縄で肉と言えば牛肉よりも豚肉なんですね。
また、ゴーヤや豆腐、野菜や豚肉などを使ったゴーヤチャンプルや小麦粉を使った麺や豚骨や鰹節を使ったダシ、具には三枚肉、かまぼこ、ねぎを使っている沖縄そばなども代表的な沖縄グルメとなっています。
また、沖縄には大衆食堂が数多くあって、
●安い、うまい、量が多い
の三拍子が揃っており、この大衆食堂でも多くの沖縄グルメを食す事が出来ます。安くてうまくて量が多いなんて、とても魅力的だと思います。
まとめ
ここまで、沖縄の魅力について、
●コバルトブルーのきれいな海
●豊かな自然環境
●温暖な気候
●沖縄グルメ
以上の4項目を挙げて解説してきました。どの項目も沖縄を語る上では外せないものばかりですが、このように沖縄にはリゾートに適した環境が整っているため、ぜひあなたも沖縄リゾートを満喫してみて下さいね。